阿部くんの研究室

 インターネット回線料金比較

 みなさんはどのような環境でインターネットされていますか?
 ISDN回線・ADSL回線・ケーブル回線、最近では光ケーブルも比較検討域に入ってきましたね。
 いろいろな雑誌等で各回線の比較特集が掲載されていますが、通信スピード重視の比較がほとんどで、実際の料金面は、回線業者・プロバイダへの料金が良く分からないのが現状ではないでしょうか?

 そこで一消費者の立場に立って、各回線を導入するとどのくらい料金が発生するのかを下記の表にしてみましたので、参考にしてみてください。

 表の内容は、2009年1月現在松山市内で利用できるサービスです。

  速 度 初期費用 月額料金 メリット
フレッツADSL 47M
契約費 840円
局内工事費 3,202.5円
合  計(注5)  4,042.5円
モアスペシャルプラン料 2,047.5円
OCNフレッツプラン 2,533.65円
モデムレンタル料 514.5円
合  計 5,095.65円
初期導入費が安い。

局からの距離が短いほど、高速通信が可能。
Yahoo!BB
50MADSL
50M
標準工事費 (月々60回払い)
合  計 0円
ADSLサービス料 1,564円
ISPサービス料 1,354円
モデムレンタル料 1,039円
ADSL回線使用料 173円
標準工事費 84円
合  計 4,214円
初期導入費が安い。

局からの距離が短いほど、高速通信が可能。
NTTフレッツ
光プレミアム
100M
契約費 840円
基本工事費 4,725円
交換機等
    工事費
1,050円
回線終端装置
    工事費
22,680円
合  計 29,295円
OCN光withフレッツ 5,323.5円
屋内配線利用料 210円
回線終端装置
    利用料
945円
合  計 6,478.5円
最大通信速度100Mbpsなので、大容量の動画や音楽等のダウンロードに向いている。
STNet
Pikara
100M
契約事務
    手数料
2,100円
標準工事費 24,150円
合  計 26,250円
戸建てタイプI利用料 5,985円
プロバイダ料 0円
合  計 5,985円
最大通信速度100Mbpsなので、大容量の動画や音楽等のダウンロードに向いている。
愛媛CATV
光ハイブリッド
1.5M
CATV回線新規加入の場合
合  計 58,800円
CATV映像加入済の場合
合  計 11,550円
基本利用料 1,995円
プロバイダ料 0円
モデムレンタル料 0円
合  計 1,995円
ISDN回線より高速で、地区によってはADSL回線より速い上、月額利用料が安い。

幹線に光ケーブルを使用しているため、ADSL回線のような、局からの距離による、大幅な速度減がない。
20M
基本利用料 4,095円
プロバイダ料 0円
モデムレンタル料 0円
合  計 4,095円
120M
基本利用料 5,670円
プロバイダ料 0円
モデムレンタル料 0円
合  計 5,670円


ご 注 意

1.上記価格は比較しやすいように、各社のキャンペーン適用価格ではなく、通常の料金で掲載しております。

2.ADSLの初期費用については、アナログ電話回線が宅内に引き込まれていることを前程とし、モデム等の機器接続はお客様自身で行うものとして見ています。

3.ADSLモデム・スプリッタを購入する場合は、初期費用プラス19,800円程かかりますが、その場合には、月々のモデムレンタル料は不要です。

4.NTTフレッツのプロバイダは、各社いろいろな料金設定がありますが、一番信頼のできるOCNで見ています。

5.CATVの場合、保安器からモデムまでの屋内配線・接続費用を含みます。

 上記の表で、ご理解いただけましたでしょうか?
NTTフレッツやADSL回線は複雑な料金体系となっており、回線使用料やプロバイダ料などが必要になることがお解りいただけると思います。

 ADSL回線は、アナログ回線を使用するため、初期導入費が安い・50Mという非常に高速な通信が可能・「Yahoo!BB」による価格破壊などの要因が重なり、爆発的な人気でユーザーが増えています。
 通信速度はいろいろがありますが、月額料金はそれほど変わらないので、最高速度がよろしいかと思います。
 ただし、「局から離れるほど、通信速度が落ちる」等のデメリットがあるため、事前調査は必須です。
 最悪の場合は、50Mサービスを契約しているのに、ISDN回線より遅くなることもあるようです。

 光ケーブル回線は、その名の通り、光ケーブルを使用しているので、最大通信速度100Mbps!!
 大容量の動画・音楽ファイルをダウンロードするヘビーユーザー向けです。
 月額利用料も高額になりますが、電話サービスと合わせると多少安くなるメリットがあります。
 しかし、実際の速度は半分程度しか出ていないのが現状です。

 次はCATV回線
 これは他の回線とは違い、幹線に光ケーブル、宅内に同軸ケーブルを使用し、ケーブルテレビ局内のサーバーを通してインターネットの世界へつながっています。
 プロバイダは不要。モデムはCATVの持ち物なので無料。
 ADSL回線のような距離による大幅な速度減が無いため、地区によってはADSL回線より早く、体感スピードは光ケーブルにも引けを取りません。

 これ以外にもいろいろなサービスがありますが、この比較表では、定額常時接続のサービスを比較しました。
 各サービス共に、キャンペーン時には初期費用が無料になることがありますので、キャンペーンを狙って加入されるのが良い選択だと思います。
 サービスエリア・使用用途等で選ぶサービスも変わると思いますが、この比較表をご覧になり、「CATV回線にしたい!」と思われた方は、お気軽に当社へご相談ください。



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